ワクチンと抜歯の日程 ~多くのご質問をいただいて~

皆さまこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

ワクチンを全員打て!打たせろ!いや、打ちたくない!打ちたくない自由がある!
これは世界で共通の議論のようですね。パリなどではデモがすごいとか。

でも発展途上国よりは恵まれているのは実感しなくては、などなど思っている昨今です。

 

さて、お電話でもお問い合わせの多い件について、ここで書かせていただきます。

ワクチン接種と、抜歯など外科手術との関係です。

私は歯科医師会に入ってますので、そこでの配布物で知りましたが、口腔外科学会の理事長の桐田先生の配布物で、

※部分麻酔(全身麻酔ではありません。いわゆる歯医者のマスイです)で行う抜歯について※

・抜歯後、1週間以降に、(抜糸時に抜歯部位を確認したうえで)ワクチン接種可能の許可をする

・ワクチン接種後3日以上経過して副反応が軽度であれば抜歯可能

ただし、ワクチン接種日には、抗菌薬(抗生物質のみぐすり)や鎮痛薬(いたみどめのみぐすり)を服用していない方が望ましい

こういう御見解がはっきりとでています!!!

 

まとめると 1週間たってればOK  ということですね。前後多くみても。全身麻酔は違いますからね!

 

確かに気になるところです。皆様、ご参考にされたし。

 

では、今日はこのへんで。ごきげんよう。

 

 

休診日のお知らせ

8月13(金)、14(土)、25(水)休診いたします。

夏の終わり

皆さんこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

台風がこわい季節ですね。最近はずっと亜熱帯のような気候、いつ梅雨入りしたかあけたかも定かでなく、

暑いのが終わったらすぐ劇的に寒くなるという気候ですよね。やはり温暖化が関係あるのでしょうか。

 

オリンピックがほぼ終わりました。感染者は激増し、評価は分かれています。

終息を願うばかりですが、一年前、インド株(デルタ株)の存在が言われはじめ、結局1年後も終息していないので、

最近いわれだしたラムダ株の存在。また1年後も終息していないのでしょうか。

 

個人的に妄想的に期待してしまうのは、やはり劇的な特効薬です。いつの時代にも、そうした事象はありました。ネズミが増えたら猫を放つように、コロナを好物として食べつくしてしまうような、そんな薬はできないものでしょうか。

 

さて、オリンピックはいくつもの感動がありましたね~。明るい話題で良かったと思います。皆さんのベストワンは何だったでしょうか。

それこそ歯ブラシしながら野球やサッカーを見た方もいたのではないでしょうか。いい事ですね。

 

私は一番もらい泣きしてしまったのは、野球で決勝でアメリカを倒した後の、解説の元西武、中日の和田選手の涙です。

「いろいろな人がつないできた思いが・・」と和田元選手は言葉をつまらせてしまいました。

気づいたら私も涙で前が見えなくなっていました。お恥ずかしい話しですが。何人もの顔が浮かんだのです。

 

では、今日はこのへんで。ごきげんよう!