内面からもあふれ出る美しさ

皆さまこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。

 

エリザベス女王がご逝去されました。96歳。世界から敬愛され、功績も大きいと聞きます。国葬だそうです。ご冥福をお祈りします。

若いころのお写真もそうですが、ご逝去前、晩年の御姿も、まあなんと気品にあふれることか。品格の権化というか、品格そのものというか。

この品格というのはとても抽象的な感覚だと思うのですが、ひとりよがりという訳ではなく、結構みな同じ感想、感情を抱くのではないでしょうか。

あふれる品格。内面からあふれ出るやさしさというか美しさというか。女王陛下からは明るさ、天性の朗らかさも感じますよね。

キリスト教で言うソフィア(智の愛)やアガペー(無償の愛)などがそれでしょうか。また日本的には奥ゆかしい美しさ(をかし)でしょうか。

何かこう、もしも自分がかかわれたら優しくしてもらえそうな、しかしそうせずとも見守っていてくれそうな。

歯もキレイですよね。笑顔も素敵です。

 

保険でも樹脂やプラスチックを使えば白く治すことはできます。しかし、決して保険が効かないものと同じではありません。

セラミックの光沢や透明感にはやはり勝てません。樹脂は吸水性があるので日々変色してしまうからです。

白く、綺麗に仕上げるなら、やっぱり一番のオススメはセラミックということになります。

 

では、今日はこのへんで。ごきげんよう。

 

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