皆さまこんにちは。いかがお過ごしでしょうか。
ワクチンを全員打て!打たせろ!いや、打ちたくない!打ちたくない自由がある!
これは世界で共通の議論のようですね。パリなどではデモがすごいとか。
でも発展途上国よりは恵まれているのは実感しなくては、などなど思っている昨今です。
さて、お電話でもお問い合わせの多い件について、ここで書かせていただきます。
ワクチン接種と、抜歯など外科手術との関係です。
私は歯科医師会に入ってますので、そこでの配布物で知りましたが、口腔外科学会の理事長の桐田先生の配布物で、
※部分麻酔(全身麻酔ではありません。いわゆる歯医者のマスイです)で行う抜歯について※
・抜歯後、1週間以降に、(抜糸時に抜歯部位を確認したうえで)ワクチン接種可能の許可をする
・ワクチン接種後3日以上経過して副反応が軽度であれば抜歯可能
ただし、ワクチン接種日には、抗菌薬(抗生物質のみぐすり)や鎮痛薬(いたみどめのみぐすり)を服用していない方が望ましい
こういう御見解がはっきりとでています!!!
まとめると 1週間たってればOK ということですね。前後多くみても。全身麻酔は違いますからね!
確かに気になるところです。皆様、ご参考にされたし。
では、今日はこのへんで。ごきげんよう。